初めての北海道旅行で富良野市を訪れる方は、旭川などからJRを乗り換えてくるという場合が少なくありません。ホームに入ってくる列車には一両、二両というような編成のものもあるのですが、どうか声に出して驚かないでください。地元に帰る方も乗車しています。
富良野市は、人口はそれほど多いわけではありませんが知名度は全国的なものです。その一因となったものはまぎれもなくテレビドラマとして放映された『北の国から』で、その舞台となった麓郷の森は観光スポットとなって人々を楽しませています。ドラマの影響で北海道のいたるところが大自然とともにあるというイメージがついてしまったという話もあり、道民は何かにつけて必死に打ち消すのですが、正直富良野はあながち否定することもできません。山や森が市の7割ほどを占めているのです。
富良野にはいつ旅行に行っても見どころがあります。暖かい季節にはラベンダー、寒い季節にはスキーを満喫することができます。冬の朝には冷え込みが厳しいときに幻想的な「ダイヤモンドダスト」を見ることもできますよ。子供連れでしたら『アンパンマンショップ』もおすすめです。そのほか、今ではすっかりおなじみになった牛乳瓶入りのプリンを全国で初めて販売したお店もあります。