北海道の小樽市は札幌にもほど近く、訪れやすい都市です。抱かれているイメージとしては、「運河の街」というものが強いでしょう。かつて街の中に引き込まれていた運河の一部が現在も観光名所として保存されています。運河沿いにはレンガづくりの古い倉庫などがそのままの姿で訪れる方々を迎えています。全国的にも人気のある観光都市であり、近年その評判は海外にまで及ぶようになってきました。辺りを歩いていて中国語やロシア語などを耳にすることも珍しくありません。ちなみに小樽市にはもうひとつ、「坂の街」という顔があります。港の側からJRの小樽駅の側へととにかく急な坂が多く、自転車や冬道のマニュアル車での移動が大変です。
近隣の市町村の学校では修学旅行や宿泊研修の行き先として小樽が定番となっています。おたる水族館や北一硝子、小樽オルゴール堂など、名所を一通りめぐるには1日や2日では到底足りません。
食べ物ではカニなどの海産物が観光客の方々には当然に人気となっていますが、「かま栄」というお店の商品もおすすめです。かまぼこを中心としているのですが、豚のひき肉とたまねぎをすり身にして食パンで巻いた揚げ物の「パンロール」も人気で、さくさくふわふわとした食感がやみつきになりますよ。